新歓祭 〔しんかんさい〕
4月17・18・19日の3日間にわたって開催される新入生メインのイベント。
正式名称、新入生歓迎祭。
最新情報によると、毎年恒例の芝生ステージ・サブステージ・参加型ステージに加えて、
今年はメインイベントであるサークル紹介を心機一転させ、サークルステージとして再登場
するとのことである。その他、旧体育館横の卓球場が、無料体験や試飲・試食が出来る
休憩スペースとなり、学内の非日常空間な雰囲気を演出する。
ネズミのいる某遊園地の比にならないくらいの盛況ぶりである。
詳しい情報は、新歓祭公式ホームページginnansai.jp/のどこかに掲載されている。
→諺 「桜が散ったら新歓祭」「花よりシンカン」「すべての道はシンカンに通ずる」
咲き乱れ症候群 〔さきみだれ-しょうこうぐん〕
4月の上旬から下旬にかけて、主に大阪市立大学(いち-だい)の新入生に現れる症状。
転じて新入生歓迎祭のテーマとなる。
主な症状としては以下のようなものが挙げられる。
・なぜか気付かぬうちに携帯のメモリが急増している。
・誰彼かまわず親しくなりたがり、普段よりも行動が活発化する。
・新入生歓迎祭(しんかんさい)と呼ばれる催し物が気になり、夜も眠れない。
ともに顕れる症状としては、不眠症・発熱・どうき・息切れ・空想癖・笑いが止まらない等。
学生の本分である勉学もおろそかになってしまい、教育者や患者の保護者に疎まれている
恐ろしい病気。
原因は未だ解明されていないが、大阪市立大学のキャンパス内を拠点として活動していると
される大学祭実行委員会(通称まつり)が、それを広めるのに一役かっているとの説が有力である。
→用例 「あの人最近咲き乱れてるよね」「とうとう咲き乱れ症候群されてしまったよ」
→類義語 イチダイ病 咲き乱れ遅咲き野郎 大学でびゅう つのる想い
大学祭実行委員会 〔だいがくさい-じっこういいんかい〕
旧教養キャンパス食堂2階の共同談話室(共談・きょうだん)を拠点として活動している団体。
4月中旬に開催される新入生歓迎祭(しんかんさい)と11月上旬に開催される銀杏祭(ぎん
なん)を企画・運営している。応援団・音楽系サークル協議会・文化系サークル連合・体育会
本部から派遣された「常任(じょうにん)」と呼ばれるスタッフと、一般から募集して集まった
「一般スタッフ」から成り立っている。作業をするときは常に赤いジャンバーを着用しているため、
通称「赤ジャン」と呼ばれている。
総勢40名であるが、自ら望んで実行委員となった人が多いせいか、それとも本拠地の共談
の雰囲気がそうさせるのか、一癖も二癖もある人材ばかりである。
やっかいな仕事が増えることに喜びを感じる隠れM(えむ)が多いと闇にささやかれている。
銀杏祭 〔ぎんなんさい〕
10月30日から11月3日の5日間にもわたって開催される、実行委員泣かせの一大イベント。
サークルが新入生獲得に目の色を変えている新歓祭と異なり、学内のみならず学外からも老
若男女問わず人が集まり、その情景は筆舌に尽くせない。
夏休みが終わり、廃人同様になっている大阪市立大学の学生(いちだいせい)の唯一の心の
支えである。
主な内容としては、常人には理解できないアーティストを毎年呼ぶことで、遠方のファンも獲得
していると言われるプロコンサートや、先見の明があるスタッフにより厳選されたアマチュア
アーティストによるコンサート、100店舗を裕に超える模擬店・フリーマーケット、その他その年の
スタッフの気まぐれにより様々な企画が催される。
【祭用語辞典より一部抜粋】